1stシングル あゆみ/彩貴 リリース

セルフプロデュースのオリジナル楽曲「あゆみ」

彩貴アヤタカ、アーティストとしての最初の作品、「あゆみ」を3月25日(土)にリリースしました。

「あゆみ」楽曲情報

  • 作 詞  :葉山彩貴
  • 作 曲  :千谷知史
  • 発 売 日:2023年3月25日(土)
  • トラック :
    1. 1.あゆみ
    2. 2.あゆみ(instrumental)
  • CD販売 :
    3月25日「ペンギンのいるダイニングCafe&Bar1日店長イベント」時に手売りで販売いたしました。今後の販売については調整中です。
  • YouTube :
    https://youtu.be/sUvjhTVymmI
    (このページの最下部に埋め込んでます)
彩貴のデビューシングル、あゆみ。発売中です!あゆみ、制作の裏側や込められた思いについて綴りました。
1stシングル「あゆみ」と1日店長パンフレット
(photo by @junichirou_n

あゆみ、どんな曲?

あゆみ、詞に込めた思い/メッセージ

この詞は、私が書きました。
私が1歩を歩み出した、昨年のカレッジ選抜2022への挑戦からのいろんな出来事と感じたことをはじめ、
私自身があゆんだ半生を振り返って、思いとメッセージを吹き込みました。

数字を追って、数字に追われる世界。
私があゆみ出した挑戦には、悩み、迷い、辛い思いもいっぱいしたけれど、
だけどそれでも、
私は今、こうして日々を楽しみながら挑戦を続けています。

あゆみ出した一歩は、間違いなく私を新しい世界に連れて来てくれました。
そして、変化に期待して踏み出した自分を、何かに真剣に向き合うことができる自分を
前よりも少し好きになれたと思います。

この曲は、何か挑戦しようとしてる人、前に進もうとしている人、
そして自分と同じように、
何かを変えたいと期待しているけど一歩を踏み出せずにいる人、そんな方々に寄り添う一曲であってほしいと思います。

「歩む道こそ 花開く場所」
歌詞の一部ですが、ここが一番お気に入りの詞です。

あなたにこのメッセージが届きますように。

あゆみ、制作の裏側

作詞は私が行いましたが、作曲はプロの方へお願いをしました。
私がイメージしている、こんな曲を書いてもらうならこの人だ、と感じる人を探すところから始め、
作曲をお願いし、詞を先にお渡しして私の世界観を音に変換して広げていただきました。

レコーディングも、専用の機械に囲まれながらレコーディングエンジニアさんに録っていただきました。
事務所の代表に人脈を当たって頂き、お忙しいスケジュールの中、ねじ込んでいただいた1時間に全力で歌をぶつけました。
ミックスまで行っていただき、感謝の念でいっぱいです。

ミュージックビデオ(MV)では、私の挑戦を通して思い出深い場所を巡り、
あゆんできた道のりを振り返りながら今の私を追うことで、時間が進んでいく様、変化を表現しました。

このMVの構成や編集作業も自ら行いました。
他にも、CDジャケットのデザイン作成、歌詞カード制作、CDを1枚1枚焼いて、歌詞カードをセットしたケースに収める作業まで。
すべての工程において、私が届けたい作品を自ら作る、というコンセプトで挑戦した曲です。

まだまだアーティストとして駆け出しの私ですが、いろんな方の協力を仰ぎながら、全力を込めて制作した1枚です。
愛される曲になりますように。

それでは聞いてください。彩貴で、「あゆみ」

あゆみ、歌詞

漠然と描いていた夢
向き合うことを避けていた
恥ずかしいし 勇気もない
必要なのは変化への期待

心許ないあゆみでも
日を追うごとに咲き誇り
努力の分だけ好きになれた

未来の私に 誇れるように ずっと
ひとつ ひとつ 彩っていきたいな
そんなふうに 素直に
全ての言の葉に 想いを乗せて
つよく まっすぐ 私の意思で
一歩を踏み出していきたい

ずっと前をみていたから
色んな壁にぶつかった
理不尽だし 不条理だ
原動力にかえてやろう

後悔しないさせたくない
衝動的に 冷静に
時間の分だけ決意した

私だけが 創り出せる 今を
ずっと ずっと 貴んでいきたいな
そんなふうに 素直に
全てのひと時に 愛しさ込めて
そっと やさしく 包み込むように
笑顔を分かち合っていきたい

正解(こたえ)は分からないけれど
結果も過程も抱えて
きっとその先に幸せがある

未来の私に 誇れるように ずっと
ひとつ ひとつ 彩っていきたいな
そんなふうに 素直に 
全ての言の葉に 想いを乗せて
つよく まっすぐ 私の意思で
一歩を踏み出していきたい

私だけが 創り出せる 今を
ずっと ずっと 貴んでいきたいな
そんなふうに 素直に
全てのひと時に 愛しさ込めて
歩む 道こそ 花開く場所
一歩を踏み出してみようよ

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